急性上気道炎(風邪、咽頭炎、扁桃炎)、気管支炎・肺炎、気管支喘息、インフルエンザ、等 の疾患の治療を行います。
生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリック症候群)などの慢性疾患の治療や生活指導を行い、心疾患や脳血管疾患などの管理を通して皆様の健康増進に努めます。
疾病の予防のための各種検診・人間ドック、予防接種(インフルエンザ、風疹、麻疹、水痘、肺炎球菌、B型肝炎予防ワクチン等)を行います。
診断のためのレントゲンシステムは最新のデジタルレントゲンで低線量での検査が行え、立位、臥位用の2センサーを備えており、迅速な検査が行えます。
痔の悩みを持っている方は多いと思います。生活習慣や体質的要素もあり、繰り返す疾患でもあります。
特に高齢化に伴って、症状を訴える方も多い病気です。慢性すると、最終的には症状をとるためには、手術治療も必要になります。
当院では、痔疾患の座薬や軟膏治療をはじめとして、輪ゴム結紮術や薬物注入療法などの日帰り小手術を行っています。痔疾患用手術台も備えており、症状のある時は気軽にご相談ください。大腸肛門病専門医が対応致します。 (痔核ゴム結紮器)
切創や打撲外傷の創傷処置、膿瘍など外科的炎症性疾患などに対応します。
一般外科としての皮膚炎、打撲、関節痛、腰痛などや尿路疾患、乳腺疾患などの診断治療を行います。
癌、特に消化器癌(食道癌、胃癌、大腸癌、膵癌など)についてはそれらの治療相談(手術療法、化学療法、放射線療法、免疫療法などの治療選択等)に対応いたします。
胃・大腸内視鏡検査(経鼻内視鏡など)や腹部超音波検査行い、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、胆のう炎、感染性胃腸炎(ウイルス性・細菌性)、大腸憩室炎、急性虫垂炎、便秘症、癒着性イレウス(腸閉塞)、過敏性腸症候群、虚血性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、肝炎などの各種肝臓疾患等の診断と治療を行います。
胃癌、大腸癌の診断や化学療法等の治療相談にも応じます。胃・大腸内視鏡検査では、便潜血陽性の方の大腸癌検診や胃癌検診に対応いたします。
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→ 大腸内視鏡検査 詳細はこちらから
日本人の3大死亡原因はがん、心疾患、脳血管疾患でこれらを如何に予防し、早期発見するかが長生きに通じます。
心疾患、脳血管疾患の予防の多くは生活習慣病の管理が重要であり、がんは予防自体が困難で、早期発見治療が主体になります。
健康診断はこれらの疾患を見つけ出すのに有用で、定期的に受けて頂くことが、大切です。
→ 各種検査・人間ドック・予防接種詳細はこちらから
成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
抜け毛が進行し、うす毛が目立つようになります。
男性ホルモンの産生を抑えるフィナステリド錠(プロペシア、フィンペシア)を投与します。また、外用薬としてミノキシジル(ロゲイン)を使用します。
にんにく注射は疲労回復に良いとされるビタミンB1やアリシンなどビタミンB群を含んだ注射の総称で、施設によってはビタミンCやデトックス、αリポ酸などを加えたものを提供していますが、その多くは、ビタミンB1、B群、Cなどが用いられています。
ビタミンB1がにんにくに含まれる成分なので、この名前が付けられています。ビタミンB1は糖を分解してエネルギーの変える効果があり、筋肉の働きを改善します。
スポーツ選手が愛用しており、疲労回復、免疫力アップ、風邪などの予防、病中病後の回復に効果的です。
ニンニク注射(ビタミンB群):¥2,000円~
睡眠時に10秒以無呼吸状態があり、その状態が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上起こることを睡眠時無呼吸症候群(Sleep ApneaSyndrome=SAS)と言います。
夜間のいびき、昼間の強い眠気、倦怠感などの症状の原因となります。肥満者に多く、高血圧、脳卒中、糖尿病などに合併し、心疾患、高血圧症の原因なることもあり、潜在する患者さんは200万人とも言われています。
正確に診断するには、入院検査が必要な場合もあり、当院では地域病院と連携して、診断と治療が行えます。